「最後の安全装置」の原発の格納建屋で空隙(穴)が295つも発見された
原子力電所に事故が起きた時に放射能が外に漏れて出るのを防いでくれる「最後の安全装置」の原発の格納建屋で空隙(穴)が295つも発見されたものと調査された。
空隙が最も多く発見されたところはハンビット原発3号機と4号機だった。特に発見された空隙の大きさも最大のものであることが分かった。 ハンビット3号機とハンビット4号機ではそれぞれ、最大深さ62cm、157cmの空隙があるものと調査された。
問題は空隙の数が増えているということだ。先月の調査では原発8ヵ所で計245個の空隙が発見されたが、今回の調査では、これより50カ所増えた295個と、調査された。
ウィ・ソンゴン議員は「調査が進むほど原発の安全に対する信頼が損なわれている」とし、「原発の不備工事に対する可能性などを含めた徹底した調査で総合的な対策を講じなければならない」と強調した。
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