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2019年7月23日 (火)

世界選手権でこんなことが起きるなんて、ってコメントがありますが。  ……おまえはまだ韓国を知らない、とだけ言わせてもらおうか。

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http://rakukan.net/article/468198928.html
入江え、ずれてる?機械の不備か「今までない」経験(日刊スポーツ)
「信じられない」スタート装置の不備で3回泳ぎ直し、世界水泳韓国大会(AFPBB)
え、使うの? 使わないの? 男子100メートル背泳ぎ準決勝で、大会側はスタートの姿勢を補助する「バックストロークレッジ」を使わないことをいったん、決めた。同器具はよりよいスタートのために必要なものだが、2年に1度の世界一を決める大会で、異例の措置がとられた。 (中略)

「よくわかんないです。落ちるんです。力を加えたらズルンと」と証言。両手でひっぱると、ずれてしまったという。「女子から1組に1人ぐらいはあって。(スタートが)とまるなあ、と思っていたが。どこかであるだろうな、と構えていたら、まさか自分だったので」と困惑した。

入江はスタート前に必ずバックストロークレッジを両腕でひっぱって、固定されているか、確かめるという。今大会初レースを前にがちゃがちゃと確かめていたが、係員に「ひっぱるな」と言われたという。「いやいや、すべったらどうする?」とびっくり。五輪3大会連続出場のベテランは「今までこういうことはないので、改善してほしい。この大会でひたすら起きているのは機械のズレがあるからだと思う」と話した。 (中略)

大会側はその後、決定を覆して、バックストロークレッジを固定した状態で採用することを決めた。二転三転する方針は、大会側の不手際による混乱の現れでもあるが、大事なレースを前にした選手に余計な心配を与える形になる。また同器具は本来、選手が自分の高さに合わせて調節して使用するものだけに、苦肉の策となった。
(引用ここまで)

韓国・光州(Gwamgju)で開催中の第18回世界水泳選手権(18th FINA World Championships)の競泳で、背泳ぎのスタートに使う装置に不備があり、イタリアの男子選手が3回のスタートやり直しを強いられる出来事があった。同様の事態は、他の選手にも発生している。

 3回やり直しを強いられたのは、イタリアの国内記録保持者シモーネ・サッビオーニ(Simone Sabbioni)で、同選手は22日に行われた男子100メートル背泳ぎの予選で、選手が足を乗せる斜めのブロック「レッジ」がスタート時に意図せずにずれ、他選手が泳ぎ続ける中で止まらざるを得なくなった。 (中略)

「こういうことはあっちゃいけない。何しろ、これは世界選手権なんだ」
(引用ここまで)


 そうそう、すっかりここのところの日韓関係の騒ぎで忘れていましたが、政府から1億ドルの支援があるという偽造文書を作ってまで誘致してきた光州の世界水泳がはじまってましたね。
 で、背泳ぎでスタートに使う器具がずり落ちる事故があって、イタリアの国内記録保持者や入江選手等々が被害に遭っているとのこと。
 ひとりで予選をやり直している、なんて事態も起きているそうで。

 背泳ぎに使うレッジというものがいかなるモノなのか知らなかったのですが、SEIKOが製造しているとのことでページを見て見ました。

競泳システム バックストロークレッジ(SEIKO)

 飛び込み台の後ろに設置して、足をかけるバーを水中に垂らすというシステムですね。なるほど。
 背泳ぎでこれがあるなしだとけっこうタイム違うのだろうな、というのは予想できますね。

 韓国製……なんだろうなぁ。
 もしくはメンテナンスを韓国でやっていたか。

 で、そのレッジという器具の使用を、今後すべてやめるというアナウンスがあって。
 選手から不満が出たら、今度は「じゃあ、選手による調整を一切しないなら使っていい」ということになったとか。
 韓国的。
 世界選手権でこんなことが起きるなんて、ってコメントがありますが。
 ……おまえはまだ韓国を知らない、とだけ言わせてもらおうか。

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