立憲民主党「こんなこと閣議決定するな!」→させたのは立民だったww→周囲からツッコミ殺到→ツイート削除し逃亡
日本政府が「セクハラ罪という罪はない」という答弁を閣議決定したところ、質問主意書を提出した張本人である立憲民主党がクレームをつける珍事件があった。
立憲民主党の恥ずかしい一幕。
5月19日、立憲民主党は朝日新聞の記事をもとに閣議決定に異を唱えた。
だが周囲からツッコミが殺到し、ツイートはすぐに削除されてしまった。
実は閣議決定をさせたのは他の誰でもない立憲民主党だったのだ。何があったのか簡単に説明したい。
(1)立憲民主党の逢坂誠二議員が「セクハラ罪はないのか?」と質問主意書を提出
(2)質問主意書に対し、内閣は回答したうえで回答を閣議決定する義務がある
(3)内閣「セクハラ罪はない」と閣議決定して回答
(4)朝日新聞が「こんな下らないことを閣議決定している」と揶揄する記事を公開
(4)立憲民主党「こんなことで閣議決定するな!」
(5)国民の反論「お前のとこがやらせたんだろ」
(6)立憲民主党、ツイートを削除して逃亡
経緯を辿れば非常に分かりやすい話。そもそも元を正せば「セクハラ罪はないのか?」という意味不明な質問をした逢坂誠二議員がおかしい。
おそらく、これより前に麻生大臣が「セクハラ罪という罪はない」と発言したことの揚げ足を取るつもりだったのだろう。しかし、発言の全貌は「セクハラ罪という罪は刑法上はないので、相手が民事で訴えてこない限りはこれ以上の対応のしようがない(すでに辞任と退職金の減給処分は下した)」というものだった。
略
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