韓国人を信用したら馬鹿を見る、カーリング女子日本代表が食べていた「韓国のイチゴ」
http://www.recordchina.co.jp/b575757-s0-c30.html
2018年2月27日、中国メディアの環球網は、日本の報道を引用し、カーリング女子日本代表が食べていた「韓国のイチゴ」は、日本の品種がルーツだった可能性が高いと伝えた。
記事は、平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表の鈴木夕湖選手が、おいしいと称賛していた「韓国のイチゴ」が、日本から「流出」した品種がルーツである可能性が高いと伝えた。
記事では、フジテレビの番組「ニュースJAPAN」の内容を紹介。
その後、韓国では「レッドパール」と他の日本の品種を掛け合わせて「ソルヒャン」という韓国産ブランドを作り、現在では韓国で1000億円市場にまで成長したという。しかし、この「ソルヒャン」は掛け合わせ品種であるため品種登録の対象外となり、日本側にはお金が入ってこないと伝えた。
農林水産省は、日本のイチゴが韓国に流出し輸出機会が奪われたことによる損失は、5年間で最大220億円、ロイヤリティの損失は年間16億円になるとの試算をまとめているという。(翻訳・編集/山中)
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