地元住民とのトラブルも頻発
不法行為への後ろめたさは微塵もなく…実態は県外から来た活動家ばかり 地元住民とのトラブルも頻発
[産経ニュース 2016.9.26 07:16]
米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事をめぐる反対派の行きすぎた行為は、
沖縄防衛局職員に対する暴力だけにとどまらない。
「山(訓練場)の中では50人以上が入っているといいますから、今日も
しっかり工事を止めているでしょう。すごい戦いです!」
24日午前、「N1ゲート」と呼ばれる訓練場搬入口前の県道70号の路上
(東村高江)でマイクを握った活動世話人の山城博治氏は誇らしげに報告した。
集まった約230人(主催者発表)も拍手で応える。そこには、不法侵入に対する
後ろめたさなどは微塵も感じられない。
===== 中略 =====
東村住民によると、7月22日に工事が再開される直前に活動家が急増。
N1ゲートでは資材搬入のたびに渋滞が発生し、近隣小学校の教師が授業に遅れる
事態も生じた。通行車両に乗った人物が政府関係者や工事業者でないかを
確かめようと、勝手に“検問”を行うようにもなったという。
検問を担うのは東村の外から来た活動家がほとんど。地元住民の顔を識別できない
活動家が車を強制停止させ、怒った住民との間でトラブルが生じている。
===== 中略 =====
「地元住民でもない人たちが、さも自分たちが権威のように振る舞っている。
納得がいかない。私の友人たちも怒っている」と話す。
高江区住民は村費で購入した「高江生産組合」と書かれたステッカーを貼った車両には
検問をしないよう村を通して要請した。移設工事容認派の住民は「なんでこんなことを
しなくちゃいけないのか。せめてステッカー代は反対派が出すべきだよ」と憤る。
===== 後略 =====
全文は下記URLで。
http://www.sankei.com/politics/news/160926/plt1609260004-n1.html
沖縄防衛局職員に対する暴力だけにとどまらない。
「山(訓練場)の中では50人以上が入っているといいますから、今日も
しっかり工事を止めているでしょう。すごい戦いです!」
24日午前、「N1ゲート」と呼ばれる訓練場搬入口前の県道70号の路上
(東村高江)でマイクを握った活動世話人の山城博治氏は誇らしげに報告した。
集まった約230人(主催者発表)も拍手で応える。そこには、不法侵入に対する
後ろめたさなどは微塵も感じられない。
===== 中略 =====
東村住民によると、7月22日に工事が再開される直前に活動家が急増。
N1ゲートでは資材搬入のたびに渋滞が発生し、近隣小学校の教師が授業に遅れる
事態も生じた。通行車両に乗った人物が政府関係者や工事業者でないかを
確かめようと、勝手に“検問”を行うようにもなったという。
検問を担うのは東村の外から来た活動家がほとんど。地元住民の顔を識別できない
活動家が車を強制停止させ、怒った住民との間でトラブルが生じている。
===== 中略 =====
「地元住民でもない人たちが、さも自分たちが権威のように振る舞っている。
納得がいかない。私の友人たちも怒っている」と話す。
高江区住民は村費で購入した「高江生産組合」と書かれたステッカーを貼った車両には
検問をしないよう村を通して要請した。移設工事容認派の住民は「なんでこんなことを
しなくちゃいけないのか。せめてステッカー代は反対派が出すべきだよ」と憤る。
===== 後略 =====
全文は下記URLで。
http://www.sankei.com/politics/news/160926/plt1609260004-n1.html
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