パラリンピックの限界点?
ピストリウス、不満爆発=陸上〔パラリンピック〕
陸上男子200メートルで連覇を狙ったピストリウスは序盤から抜け出し、コーナーを曲がったときには独走状態だった。しかし、残り100メートルを切り、ブラジル選手が猛追。ゴール直前でかわされた。
2位に終わったピストリウスはレース後、「彼の義足は異様に長い。これは自分の得意種目だが、これでは彼のストライドの大きさに対抗できない」と不満を爆発。興奮した様子で「彼は素晴らしい選手だとは思うが、100メートルを過ぎてから8メートルもの差を追い付くなんてありえない」とまくしたてた。
ピストリウスが問題視したことについて、国際パラリンピック委員会(IPC)は「規定にのっとっており問題ない。この試合に出場した全選手の義足を確認し、全員が規則に準じている」とのコメントを発表した。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/athletic/headlines/20120903-00000054-jij-spo.html
左がピストリウス、右が優勝したブラジル選手
たしかに後半の加速はすごい
スピードを争うなら、片足義足は不利・・・・・
手がある方が不利になる・・・
難しいですね・・・・
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